栃木県で通所リハビリの管理者をしております大塚と申します。
理学療法士をしております。

ご質問の件ですが、私の個人的な意見であることをご了承下さい。

日本理学療法士協会では専門理学療法士、認定理学療法士制度というものがあり、協会で特に専門性が高い理学療法士に対する認定制度があります。

医師の様に各科に分かれて勤務するということはありませんが、所属している施設、病院によって対象者の病気に偏りが出るため、病気によっては経験の差が出ることがあるかもしれません。
そして、やはり、療法士によって得意不得意はあると思います。
どの療法士も、対象の方に対しては一生懸命介入をすると思いますが、やはり経験の多寡によって、得意不得意はあると思います。
皆、その上で職場の先輩に相談をしたり、文献を当たったりして勉強していると思います。

ですので、施設見学の際に施設の療法士ともコミュニケーションをとって判断してみるのも一つかもしれません。

以上、参考になればと思います。

ありがとうございます。
療法士さんの資格について理解が深まりました。
こちらで頂いた視点をもとにして、療法士さんとコミュニケーションをはかってみます。

ご質問ありがとうございます。広く浅くの理学療法士もいれば浅く深く（専門）にやっている理学療法士はいます。大きな分野では脳分野・整形外科分野・内科分野かと思います。様々な質の高い勉強会にて各専門分野の志が高く質の高い者をご紹介できますのでお気軽にご相談いただけたらと思います(^ ^)