【報酬】
時間給（能力に応じて応相談）

【期間】
2016年9月～

【募集人数】
1名～（実施者募集中）

【場所】
1都3県（東京、神奈川、埼玉、千葉）

---

介護施設に、リハビリ専門職の知見で質の高い個別ケアを実現する。
それがリハビリ専門職のひとつの新しい職域です。

この活動は、有料老人ホームやサ高住などの高齢者住宅で、リハビリ専門職が「顧問」「マネージャー」としての役割を担うもので、下記が活動内容になります。

【実施して頂く内容】
① 入居者様の身体評価（Barthel Index or FIM）
② 身体評価を踏まえたうえでの、介護スタッフ様への個別ケース研修
③ 入居者様および介護スタッフ様への個別相談
④ 各種レポートの入力・提出

【実施対象者】
① 介護領域で勤務されている方、もしくは勤務されていたことがある方
② 理学療法士もしくは作業療法士の資格を保有されている方
③ 月に2日程度お時間を確保できる方
※実施して頂く方は、事前に対面での簡単な面接がございます。
※既にオヤミルスタッフと対面済みの方は面接は必要ございません。

高齢者住宅では、なかなか個別ケアが実現しにくいです。
一方、リハビリテーションとは、すべての人が自分らしく生きることを実践するという意味であり、ケアする側もされる側も、それをいつでもできる状況を作り出すことに意味があります。そしてこの個別ケアを推進できるのは、理学療法士・作業療法士の皆様です。